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外国為替とは決済のため自国の通貨を外国の通貨に交換することです。
対語は内国為替ないし単に為替です。
内国為替(為替)とは国内で遠隔地との取引を行う際に送金する仕組みのことで、為替手形を使う方法が古くから行われています。
外国為替というと円とドルを交換するとか、ドルとユーロを交換することで、主に貿易の決済の際に行われるわけですが、貿易の決済は米ドルで行われることが多いので、対米ドル相場で現在の自国通貨の価値を計るのが一般的です。
現在の日本円の相場は1米ドル=118円くらいです。
1985年頃には内外価格差が問題視されていて長期的には円高傾向が顕著でしたが、現在は内外価格差はほとんど見られず、円高圧力は弱まっています。
しかし、対米貿易黒字傾向は未だ顕著なので当分は長期円高傾向は続くと見られます。
外国為替レートは世界各地の外国為替取引市場でどちらかというと投機的な為替取引で日々決まります。
株式と違い対象がどの国の市場でも同じ各国通貨であるため、どの国の外国為替取引市場も概ね連動した動きになります。
日本では極端な円安、ニューヨークでは極端な円高ということは起こりません。
株ならニューヨーク市場が暴騰、東京市場が暴落ということも十分ありえますが、外国為替市場ではそういうことはありません。